27 Dresses [レンタル・WOWOW]
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
「グレイス・アナトミー４」が始まるので丁度良いかなーということで、借りてきました。
ストーリーは
「いつか自分が主役になれる日がくる」と信じながら、花嫁の引き立て役に徹してきたジェーン。そんなある日、彼女にとってショッキングな出来事が起きる。ずっと片思いをしていた上司のジョージが、ジェーンのわがままな妹テスに一目惚れ! 瞬く間にプロポーズへと突き進んでしまう。どこまでもお人好しのジェーンは、泣きたい気持ちをグッとこらえて2人の結婚式の準備をすることに。でも、ショックはそれだけじゃなかった……。
本当は自分も幸せになりたいのに、傷つくのが怖くて前に進めないジェーン。仕事でもプライベートでも脇役の道を歩み続けてきた彼女が、自分の幸せのために、ある決意をする。（アマゾンより）
こんな感じ。
展開がベタですから、何かを期待してみる作品ではありません。
でも、ベタということは恋愛映画の基本ですからね。
素直に乙女の心で観たいときもあるんですよね。
そんな時にはオススメの一本。
「付添い人」制度って、よく判らないですね～。
で、夜中に「グレイス・アナトミー４」です。
面白かったです。
マークがゲイなの？
それとも違うメンバーが？
毎週の楽しみがまた増えて嬉しいわー。
ペネロピ [レンタル・WOWOW]
- 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
- メディア: DVD
先祖が魔女にかけられた呪いのせいで、豚の鼻と耳をもって生まれたペネロピ(クリスティーナ・リッチ)。呪いを解く方法はただ一つ。「ペネロピと同じ名家出身の“仲間”が、ペネロピに永遠の愛を誓うこと」。
屋敷の中だけで育てられ、完璧な花嫁教育を施されたペネロピは、集められた名家の子息との見合いを繰り返していた。彼女の顔を見たとたんに逃げ出す見合い相手たち。そんななか、マジックミラー越しの会話で、自然体のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)に心惹かれていくペネロピ。彼女が姿を現わしても逃げ出さなかったマックスに、ペネロピは必死の思いで自分からプロポーズするが、結果は“1000回分の失恋”。ある晩、マフラーを巻いて鼻を隠したペネロピは、ついに一人で屋敷を飛び出した。初めて経験する外の世界で、自分の思い通りに生きようと決意したペネロピを待っていたものは―。（アマゾンより）
イライライライラ、重すぎるーーーーー。
久々に来たのに前よりもｯと重くなってるー。
そろそろお別れの時期ですかね。
話は変わって、
ペネロピ面白かったです。
おとぎ話ですが、主役も脇役もキャラがしっかりしていて、きゅんと来たりウルｯとさせられたり・・・
タスナムさん事マカヴォｲ君はとてもとてもかっこよく、何度うっとりしたことか。(ﾟ∩ﾟ)(｡_｡)ｳﾇﾝ
セットの色合いもペネロピの洋服も素敵でした。
もう少し気持ちに余裕がある状態で楽しみたかったですね。
もし何年後かにＤVDで安くなってたら買ってもいいかな。
パーフェクト・ストレンジャー [レンタル・WOWOW]
- 出版社/メーカー: ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- メディア: DVD
新聞記者のロウィーナは幼なじみのグレースが惨殺された事件の調査に乗り出す。容疑者として浮上したのが財界の大物ハリソン・ヒル。しかし、彼女が調査を進めるにつれ新たなる容疑者が次々と現れる。信頼していたまわりのものさえも信用できない状況で、最後には衝撃の真実が明らかになる!（Amazonより）
うーーーん、これはなんも書かない方がいいかな。
下手に書くと、「最後には衝撃の真実が」の部分が衝撃じゃなくなっちゃうから。
ところどころ、判りずらい所もあったけどさー。
ラストに満足しない人も居るだろうけどさー。
暇つぶしにはなると思うわ。オモロー！だったわ。
それより気になったのが、DVDに収録されていた海外ドラマの｢キッドナップ」
スカパーでは放送されてたのは知っていたが、主人公が私的にあまり魅力的じゃなかったのもあって、パスしてました。
だがしかし、よーーーくみると「ウエイトレス」のジェンナのいやーーーーな旦那さま役の「ジェレミー・シスト」じゃーないですか？
ってことで、観ましたよ。
一話完結だと思ったら違うんですね。単なる誘拐話じゃないらしいです。
機会があったら観てみましょう。
いやーーーな旦那はできる男になってましたしたわ！笑
ファンタスティック・フォー～銀河の危機～ [レンタル・WOWOW]
ファンタスティック・フォー:銀河の危機 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付・2枚組)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
突如、地球上空に現れた謎の銀色飛行物体! それは、全身銀色に輝く宇宙からの使者<シルバーサーファー>であった。各地に異常現象を起こし、彼が現れた惑星は8日間で滅亡してしまうという。彼の本当の目的はいったい何なのか? 米国政府からのミッションを受けて、リード、スー、ジョニー、ベンの4人メンバーからなるファンタスティック・フォーは、この謎の解明、そして地球最大の危機から人類を救うために、今立ち上がった! （Amazonより）
前作もそうだったけど、あんまり観たいとは思わないけど観ると結構楽しめるんですわ。
単なる勧善懲悪的な話で終わらず、ジョニーの孤独やシルバーサーファーの葛藤など盛り込んで人間味（？）のある話になってます。
にしても、科学の事・宇宙の事など専門的な話は「説明はそれだけで話を進めていいの?」と知識の無い私には有難いけど心配な部分もあれば、陸軍の将軍の手のひらを返すあのヒドイ態度など、すごく単純に片付けちゃってる部分もあり、まーそこを詳しくやっちゃうとこの映画の面白味が無くなっちゃうのでしょうがないんでしょうね。
客の方でそこは呑み込んで観ないといけない作品でもあるんでしょう。娯楽作品ですからね、楽しみましょう。
追記：ラストの結婚式はいただけないっすねぇー。だってねぇー・・・笑
ウエイトレス～おいしい人生のつくりかた～ [レンタル・WOWOW]
ウェイトレス~おいしい人生のつくりかた (初回生産分限定“幸せなパイのレシピブック”付)
- 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- メディア: DVD
ジェンナは片田舎の小さなカフェで働くウェイトレス。素敵な出逢いに心がときめいたり、辛い現実に心が乱れたときに、自分の気持ちを込めたオリジナル・レシピでパイを焼き、食べる人を優しく温かな気持ちにさせる才能を持っている。ところが、嫉妬深い夫アールのせいで、人生失敗続き。家とカフェを往復するだけの人生を送っていた。密かに家出計画を進行させていたある日、予想外の妊娠が判明する。絶望と困惑に駆られるジェンナの前に現れたのは、産婦人科医のポマター先生。挨拶がわりにと持参したマシュマロパイが、ふたりの心を急接近させてしまい……。 アマゾンより
不倫なのに「ラブコメ」だという宣伝に「どういうこと？」と気になってた作品。
そう、ストーリー通りでエンディングは・・・見てください。
ネタバレしない。
片田舎の中年女性達の『恋愛事情』というんでしょうか。
片田舎でもアメリカだよなぁー、という事情ですね。
なんでこんな男と結婚したの?
なんで別れないの?
なんでそんなに自分を殺しちゃうの?
と、なんで？なんで？なんで？の繰り返しで進んでいくんですがね、やっぱり「母は強し」なんでしょう。
あれ？ネタバレしてるかな？
だけど、「パイ」ってそんなにおいしいの？
タカトシの「欧米かっ！」じゃないけど、ほんとに昔のアメリカのファミリードラマには必ず「パイ」が出て来てました。
どうみても、日本人には「クドイ」おやつにしか見えないんだけど、中身によってはおかずになるんだね。
何種類のパイが次から次と出てくるんだけど、食べたいものはなかったわ。
日本食万歳！違うかっ！笑
８８ミニッツ [レンタル・WOWOW]
- 出版社/メーカー: Nikkatsu =dvd=
- メディア: DVD
予告を見て興味深々で借りてきました。
んがーーーーーっ、「なんで、アル・パチーノ出ちゃったんだろう?」っていう映画でした。
ナントカ殺人事件の二時間ドラマ風。
いろんな女の人の名前が出てきますが、只今開店休業中の私の頭で誰が何者やら、キム?サラ?キャロル?（いたっけ？）妹?秘書?レズビアンの秘書の相手はだれだっけ？
男性人は元彼のなんとか?マイク？ＦＢＩのフランク・・・
取ってつけたような演出でびっくりさ！
いかにも思わせぶりなサラの元彼ガイ（一番初めにリストからはずされた）、「一体この映画のどこにあなたの存在意味があるのだよ？」と思うわせるマイクという人物、それとイキナリキレちゃうこれも「今まで見てきた中で一番ダメダメＦＢＩ」フランク。
ストーリーも「なんでここに来て時間も無いのに８８分の意味をサラに言わねばならんのか？」という・・・
ストーリー展開、人物設定、バラバラに数人で考えた物語を繋ぎ合わせたような映画。
ほんとに映画じゃなくて、テレビドラマだわ。
ローレンスが「誰かに襲われた」といった時点で「お前が犯人じゃろ！」と思った人は９０％以上居たでしょうね。
「８８ミニッツ」というよりも、
「ＢＢミニッツ」（Ｂ級Ｂ級）でもいいかもーーーーー。
でもさ、それでも最後まで楽しんだよ。
暇つぶし用には、よろしんじゃないでしょうか。
でも、借りるのは旧作品になってからで十分でしょう。
新作値段で借りるのはお金が勿体無いっす。
いずれ、あの猟奇殺人の遺体の発見状態は「最終○○絶叫計画」なんかで出てきそう・・・チクタク・チクタク
ナショナルトレジャー２～リンカーン暗殺者の日記～ [レンタル・WOWOW]
ナショナル・トレジャー2/リンカーン暗殺者の日記 2-Disc・コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
- メディア: DVD
これも観に行きたくて、結局行けなかった作品。
前作もいろいろ文句言いながらも最後まで楽しめたし、このシリーズ２も評判はよかった記憶がありましたが。。。
前作も思いましたが、洒落てるって言うか泥臭くないって言うか、すっきり纏めましたねぇ～って言う感じ。
この狭いところからどんだけ広い空間が出現するんじゃい！毎度毎度ぉー！
と、思うと所ももちろんありますが、それはとりあえずの収まる所に収まらないとイケないトレジャー物ですから、しょうがないとして。
面白いのはやっぱり「謎解き」と展開の早さと登場人物のキャラでしょうね。
今回は大統領とクィーン（笑）が登場しましたから。
相変わらずできる男なのに助手（笑）の立場を判ってるライリー、カッコイイです。好きです。
最初極悪人か?と思ってたウィルキンソン役のエド・ハリス。出来れば、助かって欲しかったわー。そうなると思ってたんだけど・・・
家の名誉。先祖の栄誉とか、汚名とか、アメリカ人だから敏感なのかしら?
それとも日本人だけが無頓着なんかな？
ラストのオチもライリーで終わりましたが、シリーズ３ってあるんでしょうか？
聞いた話ではニコラスって続編嫌いだっていうことだけど、今シリーズは特別みたいですから「３」で〆ますかね？
もう、話は出てるのかしら?最近情報不足で・・・・・汗
兎に角面白かったわ。
できれば、昼間じゃなくて夜観ればよかったと思ってます。
俺たちフィギュアスケーター [レンタル・WOWOW]
- 出版社/メーカー: 角川エンタテインメント
- メディア: DVD
まだ車の運転は自粛期間なんですが、どうしようもなく退屈な毎日ゆえ、レンタルショップに行ってきてしまいました。
恋愛物、ミこステリー物、冒険もの、そしてコメディ物とたまたま全部違ったジャンルで借りてきました。
まずは軽くコメディ物からいってみました。
ウィル・フェレルがあんまり好きじゃないのですが、観たかった映画です。
相変わらずお下品（お下品は嫌いじゃないです）で、あのごつい顔と骨太の体格でスケート？しかも人気スケーター？役はなんとも納得できませんですが、ドタバタで終わっちゃうんだと思ったら大間違い。
ちゃんとしたストーリーと最後はハートウォーミング（？）な結末で、後味よかったです。笑
有名スケーターの名前がバンバン出てきて（今の若い子には知らない名前でしょうけど・・・・汗）笑えました。
まーありえない設定ですが、ほどほどに笑わせてくれたので、夏休みの暇つぶしにはいいかもね。
しかし、アメリカのストーカーって怖いね、マジだね。実際は笑い事では済まないんだろうね。野次馬的には面白いけど。
四角い恋愛関係 [レンタル・WOWOW]
レイチェルとヘックは、結婚式を挙げたばかりの幸せいっぱいのカップルのはずだった。しかし、結婚式当日に現れたヘックの友人クーパーと、さらには場内の花担当していたルースとの出会いにより、夫婦になったばかりの二人の恋は思いもよらない方向へと展開していく。ルースに一目惚れをし、必死に口説こうとするクーパーと、妻を愛し、子どもを待ち望むヘック。しかし一方で、今まで感じたことがなかった感情を、ルースに抱くようになってしまったレイチェル。レイチェルは夫がいる身、しかも恋に落ちてしまった相手は同姓だった。長年付き合った親友とも呼べる夫と、何も知らない女性。さらに恋敵は夫の友人という四角関係の中で、レイチェルは人生の大きな決断に迫られる……。
ふむふむ、四角いといってもジャケットのようにややこしいわけじゃなく全くクーパーは蚊帳の外でしょー。笑
爽やか過ぎてねぇー、時代もあるんでしょうからブロークバックマウンテンほど重くなくてもいいんだけど、夫婦の葛藤やら世間への体裁などいろいろはしょって、ひたすら聞き分けのいいへックとクーパーと両親と爽やか路線でハッピーエンドなんですね。
物足りなさが残りましたねー。
私はゲイじゃないですけど、クーパー役のレナ・ヘディさんとか好みですわー。クールビューティーっていうんですか？憧れますわー。
「３００」に出てた人ですね。芯のある強い女好きです。
ラスト・ホリディ [レンタル・WOWOW]
デパートの調理器具売り場で働く、ごく平凡な女性ジョージアは、死の告知を受け悲しみのどん底に突き落とされた。しかし逆に最期の3週間を好きなことをして思いっきり生きてやろうと決意。会社を辞め、銀行から全財産を下ろし夢だったヨーロッパの高級リゾート地へと旅立つ。だが、自由奔放な彼女の言動は、気取ったセレブばかりのホテルで大騒動を巻き起こし…
（アマゾンより）
クィーン・ラティファですから、病気だからといって本当に死ぬ訳無いだろう？ということで、ラストだけが気になってた映画。
ちょーサクセスストーリーでしたね。
いい加減にしなさーーーーい！！と相方を裏拳で叩きたくなるくらい、周りをすべて巻き込んで都合よーーーく事が進んで行ってました。笑
リハビリ第一弾としては程よくいいかもね。
ティモシー･ハットン、年とったなぁ～。（自分の事は棚に上げたり下ろしたり・・・笑）
