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ジャンパー [映画]

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かなり、遅れましたが観て来ました。

ストーリー:ミシガン州の高校生デヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)は、自分にテレポート能力があることを発見。母が家を出て以来、人が変わった父との生活にうんざりしていたデヴィッドはニューヨークへと向かい、瞬間移動した銀行の金庫室で大金をせしめる。しかし、そんな彼を謎の男ローランド(サミュエル・L・ジャクソン)がつけ狙い……。(シネマトゥデイ)


ラストだけが気になって、観に行ってしまいました。
が、いろいろ収穫ありまして、行ってよかったわー!(^_-)-☆


内容ですか?
90分という作品で思ったよりストーリーも軽いので、さっぱり好みの人にはいいと思いますよ。
『善と悪の壮絶なる戦い』っていうイメージだったんですが・・・。

なぜ「ジャンパー」が存在し始めたのか、存在意味みたいな深い部分はまるで無し。
もしかして、続編とかできるんでしたっけ?
あるんだったらまた観たいですよ。

だってーーーーーーーーーーぇ、ジェイミー・ベルが居るんですもの。(同じ、ジャンパー)
それに、また過去の話とか又出てくるんだったらデヴィッドの高校生時代役の『マックス・シエリオット』も是非出してほしいですねー。
美少年好きってわけじゃないんだけど、綺麗でナイーブそうでガラスのような少年っていいなー、見てて飽きないなー。
ジェイミーもそれなりに大人の男性になっていくんですねー。

デヴィッドのママのダイアン・レインもちょっと謎めいてるしね。。。。。。

残念だったのは、あくまで私的にって事ですが、初恋の彼女「ミリー」。
高校生のミリーは好きだったのですが(アンナソフィア・ロブ でした、もうこんなに大人になってたんですか?)、大人のミリーはちょっとイメージ違ってたわねぇー。
もう少し「純情そう」(笑)な女の子にして欲しかったかなー。


ローランドも死んだのかどうかもわからないし、ほんとに続編望む!って事で、私は満足でした。



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魔法にかけられて [映画]

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アンダレーシアで動物たちと暮らす美しい姫、ジゼルは、運命の人と出会い、結婚する事を夢見ていた。ある日、怪物に襲われたジゼルは、エドワード王子に助けられる。お互い一目惚れし、出会ったばかりにも関わらず、完璧なデュエットを披露し、翌日結婚する約束をする。しかし、王子の結婚を喜ばない継母のナレッサ女王は、魔女を送り込み、ジゼルを井戸に突き落とす。なんと、その井戸は、現代のニューヨークに繋がっていた!(gooより)


ほんとにほんとに久しぶりの映画館。
11月の『ボーン・アルティメイタム』以来4ヶ月以上も間があいてしまいました。
その間試験に落ちたり(涙)、会社でストレス貯め放題だったもんね。(現在も継続中だけど・・・)

でも気候もよくなってそろそろ家から出ないとね。
ってことで、時間とお金と相談して行けたのが「魔法にかけられて」
元々観たかったのでいいんですけどね。


復帰一作目にしては楽しく、笑いもあって、「グレイズ・アナトミー」の色男にも昨夜の続きで映画館でも会えて、後味もよくいい気分で帰れてのでよかったわー。
大体ストーリーは予告などで予想は付くと思いますが、いままでのディズニーのエッセンスやキーワード、ポイントをあっちこっちから持ってきて最後は現代風に丸く治めたような・・・自らパロディ作品を作ってしまったのねーっていうか。
公園の人たちが一緒に踊ったり歌ったり、ミュージカル要素もたっぷりです。

なんてったってこの作品の助演賞を決めるとすると、リスの「ピップ」だわねー。最高の演技でした。

でも、エドワード王子もいかにも王子様だったし、ナサニエルもハリーポッターのあの人でぴったり、エドワード王子は「X-MEN」のサイクロップスだったのね。こんなに可愛らしい目だったっけ?笑
ジゼルはステキなお姉さんだったし(ときどき、マライア・キャリーに見えたけど)、ロバートはテレビ同様色男だった。
が!ここで一つキャストに文句言っていいかしら?
ロバートの恋人役のイディナ・メンデル。出てきたときにはびくりだったわ。彼女の会社でロバートと抱き合ってる時は「なだぎ武と荒川静香」だと思ってしまいました。(ロバートは色男だけどね・・・)
まー彼女も最後にはハッピーエンドなのでよかったでしょうー。笑


ゴキブリで気持ち悪くなった人は居なかったでしょうかね、それだけが心配。

どうしても娘にみせたいから安かったらDVD欲しいな。歌もいかにもディズニーでよかったしね。
あーーーあのピップの演技を早くみせたーーーい。


久々に行ったので、いっぱいチラシを持ってきました。
「ノーカントリー」は今のところこっちでは上映なしですが、アカデミー賞も一杯取ってるのでそのうちやるかもね。
次は何が観れるかなー・・・・・・ドキドキワクワク

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ボーン・アルティメイタム [映画]

久しぶりに映画館に行ってきました・・・・・と言うことで調べてみたらなんと三ヶ月ぶりでした。汗
「オーシャンズ13」・・・ぶり。
ってことは、マット・デイモン連荘です。笑


「アルティメイタム」って最後通告って意味なんですね。
フムフム、まーそこんところはどうでもいいや。汗

最初からアドレナリン出っ放しで手に汗握り、久しぶりの映画鑑賞に「ボーン・アルティメイタム」は刺激がありすぎたかもしれませんが、後半は予想通りでしたのでなんといいますかねぇー。
「よかったねぇー」と言う気持ちと「でも、あんたは殺人者なんだよ。ヒーローじゃないんだよ!そこの所を一生忘れちゃイケないよ」と説教してしまいそうになりました。

全体的にはすごく楽しめた映画です。
しいて文句言えば、ニッキー(ジュリア・スタイルズ)が暗殺者に追われて居る時間がとても長かった。そんなのより早くボーンの話を進めて頂戴。っていうのと、ボーンが捜し求めていた「自分」というものが「それほどのもんじゃなかった」って事かなぁー。予想範疇内というか「それだけかい!」と突っ込み入れながら観てました。ラストもあるあるパターンで纏めすぎでした。(パメラ役のジョアン・アレンもステキでした)

でもでもでも、面白いんです。面白かったです。満足です。

上にも書いたですけど、彼は『いい人でも、被害者』でもなかったんですよねー。これから償いの人生を送るんでしょー。って、実話じゃないって!笑


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オーシャンズ13 [映画]

“オーシャンズ”のメンバーの1人、ルーベンが心筋梗塞で倒れた。原因は世界的なホテル王ウィリー・バンクの裏切り。だまされ、切り捨てられたショックで病に伏せたのだ。ルーベンの病床にかけつけたオーシャンやラスティーたちは、仇をとるべく行動を開始。狙う先は、バンクが新たにラスベガスに建設するカジノホテルだ。最新鋭のセキュリティに守られたこの場所で、バンクの全てを奪うための戦いが開始された…!!(goo映画より)

 

ジョージもブラッドも相変わらずかっこいいです。
観終った後に1と2と復習していけば良かったなーと感じました。
2は劇場で観たので記憶はあるのですが、まだ足りなかったわ。

ユーモアもあり、センスも好きです。
やりすぎだろう?と思いながら、なんとなくこじんまり纏った感じに思えました。
でもほんとにかっこいいーメンバー、チョット背伸びしてるキャラのマット・デイモンもカワイイです。

 

 


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トランスフォーマー [映画]

探検家を祖先に持つサムは冴えない高校生。やっとのことでオンボロのスポーツカーを手に入れたものの、同じ高校のミカエラを家に送る途中に車はエンスト。せっかくの関係を深めるチャンスもどこかしまらない。その日の夜、彼のスポーツカーが突然家から走り去った。自動車泥棒だと思い必死で追いかけるサム。その先で彼は常識を疑うような光景を目にする。それは、巨大なロボットが歩き回る姿だった…。(Goo映画より)

面白かったー!
是非映画館で観て欲しいですねー。

カタールの襲撃で助かった兵士と国防省(?)とサムが結びついていく様子や、サムのボディーガードとなるあの黄色い車との出会い方など、脚本の上手さと言うんでしょうか。
飽きることなく最後まで楽しめました。

それに人物設定が面白い(ベタですが・・・)。
両親特に母親が厳しいのか理解のある人なのか、いいキャラしてます。笑
それに音を解析する若手メンバーの女性の友人(ハッカー)、アンソニー・アンダーソン。結構いろんな映画に出てますが、こういうキャラが多いかなー。ハッカーでゲームオタク・・・・・これもほんとにベタです。
やはり、元々原作がアニメだからでしょうかね。


穴/HOLES ところで、主演のファイア・ラブーフ。この後も数本主演作が出てますが、さっきシネマカフェのサイトで彼が「穴/holes」の主演の子だってのを知ってビックリ&納得。
どっかで会ったはず、どっかで観たことあるはず、と「トランスファーマー」の予告をはじめて見た時思ってたから。

この「穴/holes」は去年レンタルしたBOWWOW主演の映画の「ロール・バウンス」でも話題にしてたんですが、主演の男子二人の内の一人がシャイアでもう一人の子がKhleoThomasっていう子でした。
前にも書きましたが、この映画「穴/holes」も面白いので暇つぶしにどうぞ。

で、話を戻して「トランスフォーマー」も結局は漫画ですから、あまり厳しい目で見ないで楽しんでいいと思います。満足な映画でした。


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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 [映画]

今回も私の妄想が膨らみすぎて、妄想以上の楽しい出来事はありませんでした。
最近だめですねぇー・・・・・・あんまり面白いと思う映画とめぐり合えません。
私の側の問題なのかもしれませんけど・・・・。汗

ネタバレになってしまうかもしれませんが、
写真の生徒が不死鳥の騎士団ではありません。
でもいいメンバーだと思います。
このあとどうなっていくのか、右側のちびっこがどう成長して活躍するのか楽しみです。
ルナの存在も凄く気になるし、もっと詳しく知りたかった。

そして、新しいキャラの登場人物(人でいいんだよね?)もこの先活躍が期待できるのでしょうか?
日本昔話に出てきそうなキャラで、親しみわくかもね。

シリウス・ブラックは本当に死んでしまったんでしょうか?
本を読んでる人にはわかってるんでしょうが、
今作の宣伝や予告でいろいろ言われていた事に関しては
それ程興味のある納得いく展開ではなかったと思います。
例えばハリーの額の傷のナゾ。チョウとの恋の行方。
シリウスのいとこももっと重要な意味があるんだと思ったらあっという間に戻ったし。
(たぶん、次も出てくるんでしょうね、そうそうチャーリーとチョコレート工場のお母さんの人だね)

ルーピン先生も出てたのに影薄かったなー。
スネイプ先生の過去が見れたのがよかったくらいで、後は先生方皆さんの影は薄く描かれてましたね。今回は”なまか”じゃなくて仲間(生徒)とハリーの孤独がテーマになってて、強い結びつきが出来上がっていく過程が見せ所なんでしょうね。

どっちにしても、最後に向けての「過程」でしかないんですけど、
ダークに向かっているとか子供向けの映画と呼んでいいんでしょうか?とか言われてたけど、
私にはシリーズ1のファンタジーで楽しいわーーーーーというのとは違っては来てるけど、
それ程ずれてきてるという暗い部分に趣をおいてる感はないんですけどねぇー。
しかし、あれもこれもわざと「過程」というか「中途半端」にしていってるようです。

 

兎に角です、私の今の一番の関心事は最終巻の結末なんですよねー。
知りたいとは思わないんですけど(謎)気になって気になって映画はどうでもよくなってます。笑
海外の子供たちの間では評判いいようですよね、ラストに納得ご機嫌だったわ、皆さん。
いつか、検索して調べますか。

あと、「トランスファーマー」が早く観たーーーーい。
またがっかりはしたくないです、どうでしょうか?


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シュレック3 [映画]


幸せな結婚生活を送っていたシュレックとフィオナ姫。そこへ病気に伏せていたフィオナの父・ハロルド国王の容態が悪化したとの報が入る。見舞いにきたシュレックにハロルドは次期国王になるよう頼むが、王様になんかなりたくないシュレックは大慌て。王家の血筋である魔法学校生のアーサーに王を継がせるため、一路魔法学校へと向かう。一方すっかり落ちぶれたチャーミング王子は、王座を奪いとる計画を立て…。

見終わって何かが残るとかそういう映画ではない。じゃあなんで私は観に行くかと言うと、「CGアニメが観たいから」とピノキオとクッキーマンが好きだから。
あのCGの見事な事。仕草や表情、他のCGアニメではなんとも無く流れる映像もがなぜかシュレックだと、前のめりで見入ってしまうんですわー。

こっちでは吹き替え版しかやらないし、普通だったら「モンスター・ハウス」や「ナイト・ミュージアム」のようにレンタル待ちにするんですけど、1から観てるせいかついつい行ってしまいましたね。
上の写真のように、今回はシュレックが夫から父親になる「揺れる思い」もメインテーマのひとつではあるんだけど、結構感情移入できましたよ、女の私ですけどね。私もその時の感情が夢に出やすい性質なので・・・・・・。笑

とりあえず、ノルマをこなしたって感じで観てきました。
2よりは面白かったですよ。姫達も個性豊かで・・・・・・白雪姫の妊娠祝いが・・・・・・・爆笑でした。


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憑神 [映画]


しがない下級武士が三人の災いの神に取り憑かれ奮闘する物語。。。。。。。。です。

久しぶりに妻夫木君に会えると思って楽しみにしてたのに。。。。。
観終わって・・・・「なんだかなぁ~、二時間の使い方間違ったかな?」って感じだったかな。
舞妓Haaaaaanにすればよかったかぁーーーーーーもね!

 

 


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300 [映画]

紀元前480年、スパルタ王レオニダス(ジェラルド・バトラー)は、ペルシアの大王クセルクセス(ロドリゴ・サントロ)から服従の証を立てるよう迫られる。そこで、レオニダス王が取った選択肢は一つ。ペルシアからの使者を葬り去り、わずか300人の精鋭たちとともにパルシアの大群に立ち向かうことだった。 (シネマトゥデイ)

久しぶりに「映画を観て来たわぁ~」という、見終わった後の車の中での高揚感でした。
戦うシーンばかりかなと思ったらエロティックな場面もあり、残酷でグロテスクな場面もあり、でも戦う男・強い男は魅力的ね。
一番ステキなのは戦士の「肉体」でしたけど(笑)、ビリーのキャンプもある意味スパルタプログラムって感じですかね。

300人の戦士で戦って、完全勝利だったわけではないんですね。「その後の戦い」のためにこの戦いが重要だったと言うことです。で、その後の戦いを有利にした「300戦士伝説」を広める役目を果たしたのが「指輪物語」の ファラミア役のデヴィッド・ウェンハムですよねー。(好きです!)
彼が頭から重要な役だったとは思いませんでしたが、この戦いの結末は興味のある方はご自分で調べてください。汗

そういえば、赤穂浪士の討ち入りの時も討ち入り後に事の事態を世間に知らせる為に一人はずれた人が居るとほんとかどうか判らない話もありますが・・・関係ない話ですが思い出してしまいました。

ステキだったのは肉体だけではなく、レオニダスと妃のゴルゴの愛でしょうね。ゴルゴはスパルタンの美しく強い女性の象徴でしょうか、彼女もかっこいいです。そして、隊長と息子(ちょとかこいいです)の親子愛。しかし、生まれて障害とか異常があれば、すぐ捨てられちゃうんですよ・・・・残酷です。その本来なら捨てられちゃうはずだった男の子が大きくなって現れるちょっと切ない場面もあります。生まれてスパルタンに捨てられ、再び王から拒絶され・・・・最期は・・・・・後悔でしょうか。

スパルタで生まれ生き抜くには大変な試練と覚悟、そして信頼と団結が必要なのだー!
会いたかったなぁ~スパルタン・・・・・・・なんつって。


 


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パイレーツ・オブ・カリビアン~ワールド・エンド~ [映画]


やっと、観て来れました。

うーーーん、「予想通り!」で終わったような・・・・・・・。(おまけもね・・・)

しかし、難しかったなー。
カタカナの名前を覚えるのが苦手な私にとって、誰が何?どれがどれ?状態が暫く続きました。
特に謎が解けてすっきりすることも無く。
しいて言えば、「ティア・ダルマ」の存在でしょうかねぇー。

最後まで猿のジャックが可愛かったです。
お前が一番だったよ!と言ってあげたいです。

今回のジャック・スパロウの役割は何だったんだろうか?
今回限りでサヨナラの二人(ウィルとエリザベス)に花を贈って退場させた感じなもんで、
ジャックの存在感がまるでないんだなー。
ジャックは次もあるから・・・・ってことでいいんですよね?

なんだかなぁー・・・・・・あんまり面白くなかったなぁ~。


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